春の陽気とともに、新年度がスタートしました。少し緊張感のあるこの季節ですが、そんな時こそちょっとした雑学で気分転換してみませんか?
春の主役「桜」🌸。桜はバラ科の植物ですが、実はバラの仲間というよりも”さくらんぼの仲間”と言ったほうがしっくりきます。さらに、桜の木の下でお酒を飲む文化は江戸時代に広まったもので、それまでは貴族が静かに愛でるものだったそうです。今のお花見スタイル、実は庶民文化からなんですね。
桜は開花してから満開になるまで、実は一週間ほどしかかからないことが多いのをご存じでしょうか。そのため、タイミングを逃すと「あっという間に終わってしまった・・・」なんてことも。だからそこ、毎年特別に感じるのかもしれませんね。
4月は「1年でいちばん気温差が大きい月」と言われています。暖かい日が増える一方で、朝晩はまだ冷え込むため、1日の寒暖差が、10℃以上になることも珍しくありません。「春なのに体がだるい・・・」と感じるのは、実はこの気温差が原因のひとつとも言われています。
そして意外なところでは、日本の学校や会社の多くが”4月スタート”なのは、明治時代の会計年度(国の予算の区切り)が4月始まりになった影響だそうです。そこから学校や企業にも広がり、今の「春=スタート」のイメージが定着したと言われています。
ちょっとした雑学を知るだけでも、季節の感じ方が少し変わってくるものです。忙しい毎日の合間に、ぜひ身近な「春」を楽しんでみてください。
新しい季節が、皆さまにとって楽しく、実りあるものとなりますように🌸
