当社は、2023年3月8日付で経済産業省認定 健康経営優良法人2023に認定され、本年度含め三度目の認定となりました。
当社の取組指針ですが、「限られた勤務時間で労働生産性を向上」としております。そこには時間外労働や休日出勤などは、労働者のモチベーションを下げてしまうだけではなく、労働者自身の健康も脅かす問題も引き起こしかねないと考えております。
私たちは「ワークライフバランス」を推進し、「ヘルスリテラシー」の向上を図ります。
ワークライフバランスでは、休日出勤を禁止(既往1年間 休日出勤0日)し時間外労働は原則一か月10時間以内(既往1年間 1か月平均6時間)になるよう、当社お客さまのご理解もあり実現できております。また、ヘルスリテラシーの向上では、まずは「健康に関する情報の取得」が重要と考え、健康診断の受診率を常に100%を達成できるよう取り組み、生涯にわたり生活の質を保ち向上することを重要と考えております。
当社では、健康に生活をおくることを目的にフィットネスジムの法人会員となり、利用状況(利用頻度や利用時間)を社員と共有し、積極的利用を促進することで「健康の維持・自覚」または、「定時帰社」に結び付いているものです。
※健康経営とは‥‥
経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の1つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。